ドル円、144.50円台まで伸び悩み 英金利急低下につれて米金利も低下
ドル円は伸び悩み。英中銀(BOE)が一時的ながらも量的緩和(QE)を再開させると発表したことで英長期金利が急低下すると米中長期金利もつれる形で低下している。その影響からドル円は144.50円台でやや頭が重くなっている。
なお、米10年債利回りは前営業日比0.608%低い3.8843%前後、米2年債利回りは前営業日比0.1090%低い4.1739%前後で推移している。
(越後)
なお、米10年債利回りは前営業日比0.608%低い3.8843%前後、米2年債利回りは前営業日比0.1090%低い4.1739%前後で推移している。
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