ドル円 136.30円台まで下押し、日銀総裁が衆院・委員会に出席

 ドル円は上値重いまま136.33円まで下押しした。昨日大きく買われた反動からか、本日は売り戻しが先行している。ユーロドルが1.0507ドル付近まで下値を切り上げた。
 なお一部報道によれば、黒田日銀総裁はこの後9時30分から衆院・財務金融予算委員会に出席し、昼前まで複数の委員の質問に答えるもよう。

(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。