ドル円一時129.07円まで弱含み、日米10年債利回り差の縮小が背景か

 ドル円は、米10年債利回りが一時3.46%台へわずかながら低下し、日本国債10年物利回りが0.40%台へわずかに上昇していることなどで、一時129.07円まで弱含みに推移した。11時02分の時点では129.18円前後で下げ渋る展開となっている。

(山下)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。