ドル円、131.56円まで再び下落 米10年債利回りは3.34%台まで低下幅拡大

 ドル円は戻りが鈍い。一時は131.90円手前まで下げ渋る場面があったが、米10年債利回りが3.34%台まで低下幅を拡大すると売りが再開し、一時131.56円と日通し安値を付けた。また、ユーロ円もつれる形で144.09円、豪ドル円は88.69円まで下値を広げている。

(越後)
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