【FOMC議事要旨】「次回の金利決定を経済とインフレに関するデータの総合性で判断」

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月25-26日分)
「7月会合では2人が金利据え置きを支持」
「当局者は次回の金利決定を経済とインフレに関するデータの総合性で判断」
「一部当局者は銀行の信用状況が予想よりも厳しいと見ている」
「インフレは昨年半ば以降鈍化しているが、依然として目標の2%を大きく上回っている」
「当局者らはインフレ率の目標達成には失業率の上昇と成長鈍化が必要と見ている」
「スタッフは2023年に景気後退はないと見ているが、24-25年は経済成長が鈍化するとみている」

(中村)
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