【要人発言】ダラス連銀総裁「FRBはここ数カ月で大幅に悪化した金融状況を考慮する必要」

ローガン米ダラス連銀総裁
「金融環境が引き続き制限されているため、インフレを抑制する必要がある」
「政策金利を設定する際、FRBはここ数カ月で大幅に悪化した金融状況を考慮する必要がある」
「長期金利の上昇が期間プレミアムの上昇によるものであれば、FRBが利上げする必要性は低くなる可能性」
「長期金利上昇の背景に経済の好調がある限り、FR​​Bはさらなる対応が必要になるかもしれない」
「高インフレが最も重要なリスク」
「労働市場は依然として非常に好調で、賃金も依然として堅調」
「生産と支出は驚くほど好調だが、消費者の見通しはまちまち」

(松井)
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