ドル円、下げ幅縮小 米長期金利低下が一服

 ドル円は下げ幅縮小の動きが継続。米10年債利回りがNY市場序盤に4.62%台まで低下するも、足元で4.66%台まで低下幅を縮小しており、この動きにつれてドル円は150.49円前後まで反発。0時50分時点では150.46円前後で推移している。ダウ平均が一時400ドル超上昇するなど、堅調に推移していることも追い風となった模様。


(川畑)
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