ドル円、一時144.74円まで下げ幅拡大 米長期金利の低下を受けて
ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りが4.14%台まで低下幅を拡大したことを受けて一時144.74円まで本日安値を更新した。また、ユーロドルは1.0827ドル、ポンドドルは1.2615ドルまで上昇するなどドル安が進んでいる。
なお、11月米消費者物価指数(CPI)は前月比が予想を若干上回った程度でそれ以外は予想通りの結果となった。
(越後)
なお、11月米消費者物価指数(CPI)は前月比が予想を若干上回った程度でそれ以外は予想通りの結果となった。
(越後)