ポンド円 下値ストップ売りつける展開回避、一転して上値ストップ買い巻き込む展開も
ポンド円はクリスマス休暇明けの動意再開直後の取引がまだ薄い時間帯に、180円割れに残存していたストップロスの売りをヒットして下振れるリスクが懸念された。しかし、そのような事態はいまのところ回避できている。
むしろ戻りを試して、規模が相応の大きさになってきた181.40円水準の売り・ストップロス買いをこなし、現時点でしっかりした売りオーダーが観測される181.60円などまでの上昇余地を探る展開に持ち込めないかが注目か。
(関口)
むしろ戻りを試して、規模が相応の大きさになってきた181.40円水準の売り・ストップロス買いをこなし、現時点でしっかりした売りオーダーが観測される181.60円などまでの上昇余地を探る展開に持ち込めないかが注目か。
(関口)