3日の主な要人発言(時間は日本時間)

3日22:31 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「追加利上げの可能性は依然として選択肢にある」
「金利の推移よりも、インフレが引き続き低下し経済が好調を維持するかどうかに重点を置く」
「経済が健全な一方、インフレに関しては実質的な進歩を遂げている」

4日04:01 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月12-13日分)
「当局者はさらなる利上げが適切になる可能性があると指摘」
「当局者はインフレの上振れリスクがあると認識」
「当局者は政策金利がピークかそれに近い可能性が高いと認識」
「当局者はバランスシートの縮小がこれまでのところ順調に進んでいると認識」
「当局者はGDP成長率が鈍化し、労働市場のリバランスが2024年も継続すると認識」
「当局者は金利が想定より長くピーク水準で維持される可能性を認識」
「当局者らは政策がしばらくの間、制限的なスタンスを維持することが適切であると再確認」
「当局者全員が2%のインフレ目標に向けて2023年に明らかな進展が見られたと指摘」
「当局者は慎重でデータに依存したアプローチを維持する重要性を強調」
「当局者は2024年末までの利下げ予測を認識」

※時間は日本時間


(中村)
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