ポンドドル、高まる下値警戒感 1.26ドル台前半にストップロス売りが並ぶ

 ポンドドルは、昨日の下げで1.26ドル台後半の日足一目均衡表の転換線や基準線を一気に割り込んだことで、下方向が意識されやすくなっている。オーダーは、下方向は1.2600-20ドルレベルに買いがあるも、それ以上にストップロス売りが集まってきた。また、1.2590ドルでも買いよりもストップロス売りが多いなど下値への警戒感が感じられる。上方向では、1.2680ドルや1.2700ドル、1.2730ドルに売りが観測される。


(川畑)
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