香港株前場:朝高後に下げ、不動産株に売り
週明け22日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。前週末の米株高を受けた買いが先行したものの、根強い中国景気不安が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前営業日比0.07%安の15298.49ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)、オンラインゲームのネットイース(09999)が高い。半面、不動産株の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)が売られている。ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)、華潤ビール(00291)も安い。
指数は日本時間午前10時31分現在、前営業日比0.07%安の15298.49ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)、オンラインゲームのネットイース(09999)が高い。半面、不動産株の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)が売られている。ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)、華潤ビール(00291)も安い。