【日銀議事要旨】12月18-19日分「マイナス金利やYCC解除後も大幅な金融緩和継続の可能性高い」

12月18-19日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
「何人かの委員は、2024 年の春季労使交渉でしっかりとした賃上げが実現する可能性は高まっているとの見解を示した」
「物価目標の持続的・安定的な実現を十分な確度もって見通せる状況にはなお至っていない」
「YCCのもとで粘り強く金融緩和を継続することで、経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整えていく必要がある」
「マイナス金利やYCC解除後も当面は大幅な金融緩和を継続していく可能性が高い」

(越後)
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