ドル円、21日以来となる150円割れ 日銀審議委員発言以来の円買い継続

 高田日銀審議委員の発言以来の円買いが継続し、ドル円は今月21日以来となる150円を割り込み149.92円まで下押し。後場の債券市場の動向次第で、本日発表される米個人消費支出(PCE)発表を前に更なる調整の円買いも入るか要警戒。

(松井)
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