欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、上値が重い
6日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では149.63円と20時時点(149.74円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。2月ADP全米雇用報告や1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言など、重要イベントをこの後に控えて149.50円台まで持ち高調整の売りに押されている。
ユーロ円も頭が重い。22時時点では162.63円と20時時点(162.87円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。162円台後半でのもみ合いが続いていたが、ドル円の下落につれて162.50円台まで下げている。
ユーロドルは22時時点では1.0868ドルと20時時点(1.0877ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:149.33円 - 150.08円
ユーロドル:1.0842ドル - 1.0880ドル
ユーロ円:162.22円 - 162.93円
(越後)
ユーロ円も頭が重い。22時時点では162.63円と20時時点(162.87円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。162円台後半でのもみ合いが続いていたが、ドル円の下落につれて162.50円台まで下げている。
ユーロドルは22時時点では1.0868ドルと20時時点(1.0877ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:149.33円 - 150.08円
ユーロドル:1.0842ドル - 1.0880ドル
ユーロ円:162.22円 - 162.93円
(越後)