リスク・オフの円買い優勢 ダウ平均は380ドル超下落

 中東情勢が緊迫化するとの懸念が高まったことなどから、原油先物価格が急騰し米国株相場は下落。為替市場ではリスク・オフの円買いが優勢となった。ドル円は一時151.15円、ユーロ円は164.02円、ポンド円は191.23円、カナダドル円は111.64円まで値を下げた。

(中村)

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