円売り優勢、ドル円は153.68円まで高値更新
為替市場では円売りが優勢となり、ドル円は約34年ぶりの高値となる153.68円までドル高円安が進行した。ユーロ円が163.60円、ポンド円は191.31円まで上値を伸ばしている。中東の地政学リスクに対する警戒感が後退しつつあることがドル円やクロス円の支えとなっているか。
また、アルミニウムなど一部コモディティ価格の急騰も支えに、豪ドル円も99.46円まで強含む場面があった。
(小針)
また、アルミニウムなど一部コモディティ価格の急騰も支えに、豪ドル円も99.46円まで強含む場面があった。
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