ドル円、不安定な動き 一時154.25円まで急落する場面も

 ドル円は不安定な動き。朝方の商いの薄い時間帯に売りが強まり、一時154.25円まで下落する場面があったが、すぐに155円台を回復している。昨日NY引けにかけた政府・日銀の介入とみられる売りで急落した後とあって市場の流動性が極端に悪化していることが影響か。

(越後)
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