東京マーケットダイジェスト・20日 円安・ドル安・株高
(20日15時時点)
ドル円:1ドル=155.70円(前営業日NY終値比△0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=169.40円(△0.23円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0880ドル(△0.0011ドル)
日経平均株価:39069.68円(前営業日比△282.30円)
東証株価指数(TOPIX):2768.04(△22.42)
債券先物6月物:143.73円(▲0.34円)
新発10年物国債利回り:0.975%(△0.030%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.11900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月第三次産業活動指数 (前月比) ▲2.4% 1.5%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。本日は5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値にかけて買いが強まったほか、日経平均株価が大きく上昇したことも支えに一時155.94円まで値を上げた。もっとも、先週末高値の155.98円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。午後には155.60円台まで押し戻された。
・ユーロ円は小高い。ドル円の上昇や日本株高を支えに円売り・ユーロ買いが進行すると一時169.58円まで値を上げた。一方、一巡するとドル円や日本株の上昇が一服したため、ユーロ円も次第に上値が重くなった。
・ユーロドルは小幅高。アジア株高を背景にリスクオンのドル売りが強まると先週末高値の1.0878ドルを上抜けて1.0884ドルまで上昇した。
・日経平均株価は反発。先週末のダウ平均が終値ベースで初の4万ドル台に乗せるなど堅調に推移したこと好感して日本株も買いが先行。指数は一時650円高近くまで上げ幅を広げた。一方、一巡後は利食い売りが出るなど上げ幅を縮めた。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開で始まると一時143.74円まで下げ足を速めた。
(越後)
ドル円:1ドル=155.70円(前営業日NY終値比△0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=169.40円(△0.23円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0880ドル(△0.0011ドル)
日経平均株価:39069.68円(前営業日比△282.30円)
東証株価指数(TOPIX):2768.04(△22.42)
債券先物6月物:143.73円(▲0.34円)
新発10年物国債利回り:0.975%(△0.030%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.11900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月第三次産業活動指数 (前月比) ▲2.4% 1.5%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。本日は5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値にかけて買いが強まったほか、日経平均株価が大きく上昇したことも支えに一時155.94円まで値を上げた。もっとも、先週末高値の155.98円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。午後には155.60円台まで押し戻された。
・ユーロ円は小高い。ドル円の上昇や日本株高を支えに円売り・ユーロ買いが進行すると一時169.58円まで値を上げた。一方、一巡するとドル円や日本株の上昇が一服したため、ユーロ円も次第に上値が重くなった。
・ユーロドルは小幅高。アジア株高を背景にリスクオンのドル売りが強まると先週末高値の1.0878ドルを上抜けて1.0884ドルまで上昇した。
・日経平均株価は反発。先週末のダウ平均が終値ベースで初の4万ドル台に乗せるなど堅調に推移したこと好感して日本株も買いが先行。指数は一時650円高近くまで上げ幅を広げた。一方、一巡後は利食い売りが出るなど上げ幅を縮めた。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開で始まると一時143.74円まで下げ足を速めた。
(越後)