ドル円 上値は売りやOP・ストップ断続的に並び、緩急ともなう推移想定
ドル円は昨日、30日NYカットのオプション(OP)が点在するレンジの上限156.55円に観測されるOP設定水準を上回り、本日は157円回復をうかがう様相となった。157.00円にある売りと大きめなポジションを含むOPが目先の重し。
さらに157.10円超えにストップロス買い、その上157.20円には再び売り、その上157.30円超えにストップと、売りやOP、ストップが断続的に並ぶ状態。この辺りのレンジで上値を試すにしても、止められては上振れ、上振れては止められといった緩急をともなう推移が想定できる。
(関口)
さらに157.10円超えにストップロス買い、その上157.20円には再び売り、その上157.30円超えにストップと、売りやOP、ストップが断続的に並ぶ状態。この辺りのレンジで上値を試すにしても、止められては上振れ、上振れては止められといった緩急をともなう推移が想定できる。
(関口)