ドル円、一進一退 160.35円まで下落後は再び161.15円付近まで反発する場面も
ドル円は一進一退。6月米雇用統計で強い非農業部門雇用者数に初動は買いで反応し161.00円付近まで上昇した後、失業率の悪化を受けて米長期金利の低下とともに160.35円まで失速。ただ、米金利低下が一服したうえ、根強い円先安観から押し目買いが入ると161.15円付近まで反発するなど荒い値動きとなっている。
(越後)
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