ドル円、不安定な値動きが継続 157.90円付近で推移

 ドル円は不安定な値動きが続く。23時前に158.46円付近まで買い戻しが入ったものの、その後は再び売りが強まると157.40円付近まで押し戻された。政府・日銀による介入警戒感が意識されるなか、NY勢の本格参入後は不安定な値動きとなっている。23時25分時点では157.90円付近で推移。

(岩間)
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