ドル円、戻り鈍い 158.40円台まで押し戻される

 ドル円は戻りが鈍い。17時30分過ぎに158.59円付近まで買い戻しが入る場面もあったが、米金利の低下が相場の重しとなり、再び158.40円台まで押し戻された。
 なお、日銀が公表した17日の当座預金増減要因の予想値は市場推計値と約2.14兆円ほど乖離しており、12日に同程度(約2.14兆円)の介入が実施された可能性がありそうだ。

(岩間)
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