豪ドル、上値が重い 半導体を巡る米中通商摩擦を嫌気
豪ドルは上値が重い。米金利が低下しているにもかかわらず豪ドル/ドルは0.6724ドルまで弱含み、日通し安値を更新。対円ではNY勢参入後に105.25円まで弱含み、その後も上値が抑えられている。
半導体を巡り米中通商摩擦が悪化するとの懸念がリスク回避に敏感な豪ドルの重しになっている。
(松井)
半導体を巡り米中通商摩擦が悪化するとの懸念がリスク回避に敏感な豪ドルの重しになっている。
(松井)