ドル円・クロス円、再び売り優勢 ドル円は152.65円まで下押し
ドル円・クロス円は再び売りが優勢。ドル円は仲値にかけて153.30円台まで下値を切り上げる場面があったものの、戻りの鈍さを確認すると株安などを手掛かりに152.65円まで再び売りに押された。また、ユーロ円も165.50円まで下押し。日経平均株価が1100円超安まで下げ幅を拡大し、節目の3万8000円を割り込んでいることでリスク回避ムードも強まっている。
(岩間)
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