ドル円、154.05円前後まで下押し 米長期金利が低下基調強める

 米長期金利が低下基調を強めるのを眺め、ドル円は伸び悩み。154.35円をここまでの高値に154.05円前後まで下押ししている。時間外の米10年債利回りは4.17%後半まで低下幅を広げた。なお、日経平均は買いの勢いが強まり、920円超高まで上げ幅を拡大している。

(小針)
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