ドル円 152円後半、日銀総裁「緩和的な金融環境維持」
植田日銀総裁の会見が始まっているが、今のところ円相場の反応は鈍く、ドル円は152円後半で小動き。足もとでは152.80円近辺で推移。
植田日銀総裁は、物価をめぐる不確実性は依然として高いとし、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっているとの見解を示した。また、政策変更後も緩和的な金融環境は維持されると述べた。
(金)
植田日銀総裁は、物価をめぐる不確実性は依然として高いとし、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっているとの見解を示した。また、政策変更後も緩和的な金融環境は維持されると述べた。
(金)