ドル円、146.70円台まで下げ渋り 午後の日経平均も再びプラス圏浮上

 ドル円は下げ渋り。一時146.08円まで下落したものの、節目の146円手前で下げ止まると146.70円台までショートカバーが入っている。日本の政局不安で円買い・株売りが進む場面があったものの、岸田首相不出馬だけでは材料不足か。午後の日経平均株価も40円超高と再びプラス圏を回復している。

(越後)
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