豪ドル円、97.39円まで買い戻し 豪雇用統計発表後
豪ドルは買い戻し。7月豪雇用統計を前に持ち高調整の動きから指標前には対ドルでは0.6571米ドル、対円では96.83円まで値を下げていたが、新規雇用者数が+5.82万人と予想の+2.00万人を上回ったことが伝わると、0.6602米ドル付近、97.35円までまで反発した。
なお、失業率は4.2%と予想の4.1%より悪化したが、内訳では正規雇用が大きく増加し、非正規雇用が減少した。
(越後)
なお、失業率は4.2%と予想の4.1%より悪化したが、内訳では正規雇用が大きく増加し、非正規雇用が減少した。
(越後)