海外マーケットトピック-インドの今年度成長率予測7%に上げ、インフラ支出が寄与=世銀

<市場動向>
・米国株式市場-ダウ3日ぶり反落、ナスダックは大幅反落
・米債券市場-10年物国債利回り、3.83%に低下
・NY原油先物-10月限の終値は前営業日比3.21ドル安の1バレル=70.34ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比4.6ドル安の1トロイオンス=2523.0ドル
・CME225先物-大阪取引所比で大幅下落、37595円で引け
・VIX指数-20.72に上昇 半導体などハイテク株中心に売り優勢

<海外経済指標>
・8月米ISM製造業景況指数 47.2、予想 47.5
・7月米建設支出(前月比) -0.3%、予想 -0.1%

<国内外の要人発言>※時間は日本時間
・4日00:09 シムカス・リトアニア中銀総裁
「経済リスクは下向き」
「成長は構造的に鈍化」
「ディスインフレ傾向が非常に明確」
「9月利下げを支持する説得力のある論拠は多い」
「10月の利下げはほぼないだろう」
・4日01:15 ナーゲル独連銀総裁
「インフレの大波は終わった」
「9月利下げを支持するかどうかは事前に明言しない」

<一般ニュース>
・米住宅インフレ、今後1年で緩和へ 需給ギャップ縮小-SF連銀=ロイター
・インドの今年度成長率予測7%に上げ、インフラ支出が寄与=世銀=ロイター
・ボルボ・トラック、長距離電動トラック発売へ 航続距離600キロ=ロイター
・エヌビディアに米司法省が文書提出命令状、反トラスト法調査を本格化=BBG
・ドイツ政府、保有するコメルツ銀行株を削減へ-株価上昇を利用=BBG
・試されるアップルのAI成長ストーリー、新型iPhoneへの楽観に危うさ=BBG
・ボーイング株が急落、ウェルズFのアナリストが投資判断を引き下げ=BBG
・中国BYDがメキシコ工場計画を一時停止、米大統領選待ち-関係者=BBG
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