ユーロ円、156円前半まで下落 日銀審議委員の発言きっかけに円高進行
中川日銀審議委員の発言「見通しが実現していけば緩和度合いを調整していく」などをきっかけに本邦金利先高観が強まり、日経平均は軟調に推移し、為替は円高が進行した。
ユーロ円は156.22円、ポンド円が185.22円、豪ドル円も94.14円まで外貨売り円買いが強まった。ただ一巡後は、それぞれ40銭程度持ち直している。
(小針)
ユーロ円は156.22円、ポンド円が185.22円、豪ドル円も94.14円まで外貨売り円買いが強まった。ただ一巡後は、それぞれ40銭程度持ち直している。
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