豪ドル/ドル、今週の豪雇用統計に控えOPが上下に散見される
本日の豪ドル/ドルは0.6700ドルを上下した取引が続いている。
オーダーを見ると上サイドは0.67ドル前半から半ばにかけては売りが優勢。また、0.67ドル前半には19日カットのオプションもみられる。一方で下サイドはオーダーは少ないが、節目の0.6650ドルや0.6600ドルには買いが見える。また、19日のオプションカットが0.6695ドルにも控えている。
19日は豪州の8月雇用統計があることで、雇用統計の結果で豪ドル/ドルが大きく動意づいたときに備えて、オプションを仕込んでいるようだ。
(松井)
オーダーを見ると上サイドは0.67ドル前半から半ばにかけては売りが優勢。また、0.67ドル前半には19日カットのオプションもみられる。一方で下サイドはオーダーは少ないが、節目の0.6650ドルや0.6600ドルには買いが見える。また、19日のオプションカットが0.6695ドルにも控えている。
19日は豪州の8月雇用統計があることで、雇用統計の結果で豪ドル/ドルが大きく動意づいたときに備えて、オプションを仕込んでいるようだ。
(松井)