17日の主な要人発言(時間は日本時間)

17日05:47 バイデン米大統領
「トランプ氏と電話で話そうとした、また後で試みる」

17日09:45 鈴木財務相
「海外からの所得の影響や輸入物価の変動通じた影響などプラス・マイナス双方の影響ある」
「為替はファンダメンタルズを反映して市場において決定されるもの」
「為替の急激な動きは望ましくない」
「為替は、注意を払いながらしっかりみていくのが基本スタンス」

17日12:21 ニュージーランド財務省
「4-6月期GDP指標は経済活動の落ち込みを示唆」
「移民による人口増加が記録的であったにもかかわらず、経済データは低調」
「移民の水準が正常化するにつれて、より多くのサービス産業で弱さが顕在化している」
「住宅販売は引き続き減少しており、金利は低下しているものの、平均住宅ローン金利は依然として高水準にあるため、小売支出や住宅価格の伸びは限定的」
「7-9月期も残すところ2週間となり、トンネルの出口に光が見えてくるかもしれないが、よりタイムリーな指標は、7-9月期の経済活動の落ち込みよりもむしろ横ばいを示唆している」

17日16:56 シムカス・リトアニア中銀総裁
「経済は予測に沿って発展している」
「10月に利下げする可能性は非常に小さい」
「10月は新たなデータポイントが多くないだろう」

※時間は日本時間


(中村)
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