【FOMC声明】「FF金利の目標レンジの追加調整を検討するにあたり・・・」

米連邦公開市場委員会（FOMC）声明
「インフレの進展とリスクのバランスを考慮し、委員会はFF金利の目標レンジを0.50％引き下げ、4.75－5.00％にすることを決定」
「FF金利の目標レンジの追加調整を検討するにあたり、委員会は今後入手するデータ、変化する見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」
「委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会は、雇用の最大化を支援し、インフレ率を2％の目標に戻すことに強くコミット」

（中村）