【要人発言】ミネアポリス連銀総裁「FRBの0.5%利下げは正しい決断」

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「FRBの0.5%利下げは、インフレの大幅な進展と失業率上昇のリスクを考慮して正しい決断だった」
「リスクのバランスは、インフレ率の上昇から労働市場の一段の鈍化リスクへシフトしており、FF金利の誘導目標の引き下げが正当化される」
「労働市場は減速の兆候を示し、失業率は4.2%となお低水準ながら昨年よりは上昇している」



(松井)
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