ポンド、売り優勢 対ドルでは8月中旬以来の安値

 ポンドは売り優勢。23時前から断続的な売りが持ち込まれており、ポンドドルは23日に付けた1.2908ドルを下抜けて1.2886ドルと8月16日以来の安値を付けたほか、ポンド円は197.14円、ユーロポンドは0.8422ポンドまでポンド安が進んでいる。市場では「月末要因のポンド売りフローが出ている可能性もある」との指摘があった。

(越後)
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