ユーロドル、1.0860ドル割れまで売り優勢 米長期金利の上昇が重し

 時間外の米10年債利回りの上昇を受けて、ユーロドルは売りが優勢。下値めどと見られていた200日移動平均線1.0871ドルを下抜けて、1.0859ドルまで下げ足を速めた。
 ドル円もドル高基調が継続されて、152.52円まで上げ幅を拡大している。

(小針)
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