ドル円、153.47円まで下げ幅拡大 欧米金利急低下で円買いに

 米長期金利の低下に伴うドル売り・円買いの勢いは弱まらず、昨日安値153.84円を割り込み、ストップロスを巻き込み1週間ぶりの安値となる153.47円まで下値を広げている。ユーロ円も162.12円まで下げ幅を拡大している。

 なお、欧州金利も低下していることで、ユーロドルも1.0563ドルまで弱含み。

(松井)
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