ドル円、150.33円まで弱含み 流動性悪化で値動き荒い

 8時過ぎには一時150.78円まで上昇したドル円だが、一転150.33円まで弱含んでいる。時間外の米10年債利回りは上昇して始まり、日経平均も堅調地合いを維持しているが、流動性が悪化していることもありドル円は特段の理由もなく荒い値動き。

(松井)
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