ドル円、147.30円近辺 米雇用統計発表後は乱高下
2月の米雇用統計は非農業部門雇用者数変化が市場予想の+16万人が+15.1万人になった。また、失業率も予想の4.0%が4.1%になった。
弱い雇用結果になったことで、指標発表後米10年債利回りは4.23%台まで低下、ドル円も連れて147.39円前後まで弱含んだ。しかし、すぐに10年債が4.28%台まで上昇すると、ドル円も147.96円付近まで買い戻された。
不安定な動きを繰り返しているが22時35分時点でドル円は再び147.30円近辺まで弱含んでいる。
(松井)
弱い雇用結果になったことで、指標発表後米10年債利回りは4.23%台まで低下、ドル円も連れて147.39円前後まで弱含んだ。しかし、すぐに10年債が4.28%台まで上昇すると、ドル円も147.96円付近まで買い戻された。
不安定な動きを繰り返しているが22時35分時点でドル円は再び147.30円近辺まで弱含んでいる。
(松井)