ドル円、146円台回復 株式・債券市場ともにいったん落ち着く
ドル円は下げ幅を縮小。日経平均株価は一時の3000円近い下落から2000円前後安、時間外のダウ先物は1800ドル超安から3桁安、時間外の米10年債利回りは3.86%台から3.92%台まで低下幅を縮めるなど、金融市場はやや落ち着きを取り戻しており、ドル円も146円台を回復。本日レンジ(144.82-147.12円)の半値(145.97円)まで持ち直している。
(越後)
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