ドル円 21日線付近の144.47円まで下押し

 売りが再開したドル円は144.47円と、21日移動平均線(144.48円)近辺まで下値を広げた。20-22日に主要7カ国(G7)、23日に日米3回目の関税協議などを控え、ドル円は上値の重い動きが続いている。
 ドル円の下げにつられ、ユーロ円は162.63円、ポンド円は193.30円、豪ドル円は92.74円まで弱含んだ。

(金)
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