ドル円 本日NYカット分の大きなポジションほかOP観測143.00円が目先の支えか
ドル円は、米関税を巡る不透明感が強いなか動意を抑制するようなしっかりしたオーダーも乏しく、143円半ばまで下値を探った。ここからは本日NYカットの極めて大きなポジションほかオプション(OP)設定が観測される節目143.00円が目先の支えとなるか。売りオーダーが目立たないなか、やはり本日NYカット分ほかOPが控える145.00円までの戻り余地を探る展開が期待できる。
(関口)
(関口)