ドル円 いったん失速も、144.50円の買いが下方へのレンジ拡大を抑制しそう
ドル円は相応の規模になりつつあった144.90円超えで発動するストップロスの買いをつけたようで一時145.11円まで上昇した。オプション(OP)設定が観測される146.00円まで上昇を抑えそうなオーダーが乏しいため上伸を期待したがいったん失速。ただ、本日ここまでのレンジ下限144.58円をやや下回る144.50円に買いオーダーが溜まりつつあり、下方へのレンジ拡大を抑制する一因となりそう。
(関口)
(関口)