東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み
19日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では145.11円と12時時点(145.17円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米国によるイランへの攻撃の可能性の高まりを示唆する報道が相次いでいる中、イスラエルのミサイルがイランのコンダブ核施設に着弾した、との報道などで、一時145.27円までわずかに上値を伸ばした。しかし、本日のニューヨーク市場が休場のため、上値は限定的だった。
ユーロドルは小動き。15時時点では1.1456ドルと12時時点(1.1455ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢が緊迫化の度合いを高める中、1.14ドル台半ばでの動きづらい展開となった。
ユーロ円は15時時点では166.24円と12時時点(166.30円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。166円台前半で方向感がない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.74円 - 145.27円
ユーロドル:1.1451ドル - 1.1489ドル
ユーロ円:166.04円 - 166.67円
(山下)
ユーロドルは小動き。15時時点では1.1456ドルと12時時点(1.1455ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢が緊迫化の度合いを高める中、1.14ドル台半ばでの動きづらい展開となった。
ユーロ円は15時時点では166.24円と12時時点(166.30円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。166円台前半で方向感がない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.74円 - 145.27円
ユーロドル:1.1451ドル - 1.1489ドル
ユーロ円:166.04円 - 166.67円
(山下)