【日銀声明】「片岡委員、長短金利引き下げで緩和強化が望ましいとして反対」

日本銀行声明
「金融政策の現状維持を決定」
「マイナス金利を-0.1%に維持」
「長期金利目標をゼロ%程度に維持」
「10年物国債金利0.25%での指し値オペ、明らかに応札が見込まれない場合除き毎営業日実施」
「片岡委員、長短金利引き下げで緩和強化が望ましいとして反対」
「政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移を想定」
「当面は新型コロナの影響を注視、企業等の資金繰り支援と市場の安定維持に努めるとともに必要なら躊躇なく追加緩和」
「2%の物価目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
「マネタリーベース、消費者物価が安定的に2%超えるまで拡大方針継続」
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