ドル円、米金利の低下幅縮小で136.58円付近まで下げ渋り 弱い米指標に反応限定

 ドル円は下げ渋り。6月米新築住宅販売件数や7月米消費者信頼感指数など弱い内容が目立ったものの下押しは限られ、米10年債利回りが2.74%台まで低下幅を縮小するにつれて136.58円付近まで持ち直している。

(越後)
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