ドル円 136.95円近辺、米金利低下で一時弱含むも下値も限定的

 ドル円は136.95円近辺で推移。米株式市場オープン後に米10年債利回りが2.75%台まで低下したことで、一時136.79円前後まで弱含んだ。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に一方的な動きにはなりにくく、大きく下値を探りに行く状況ではなく動きは限定的。

(松井)
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