ドル円、米金利上昇で136.96円前後まで強含み その他通貨でもドル買い波及

 ドル円は強含み。7月米耐久財受注額の発表直後は136.70円前後で動意が薄かったが、米10年債利回りが3.07%台まで上昇するにつれて買いが強まり、一時136.96円前後まで値を上げている。
 また、その他通貨でもドル買いが波及し、ポンドドルは1.1759ドル、豪ドル米ドルは0.6883米ドルまでそれぞれ値を下げた。

(越後)
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