ドル円、136.27円まで下落 本日発表の米経済指標に対する警戒感高まる

 ドル円は戻りが鈍い。時間外の米10年債利回りが3.02%台まで低下したことが重しとなり、一時136.27円と本日安値を付けた。昨日の8月米製造業・サービス部門PMI速報値の悪化で急落した後とあって、本日発表予定の7月米耐久財受注額などに対する警戒感も高まっている模様。

(越後)
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